今回の写真は、先日の発表会に出演された中学生の2人です。（写真は、今回の発表会と6年前です）
彼は7年半以上、彼女はこの秋で9年半、当教室に通われていらっしゃいます。今回の発表会では、
彼は自分のイメージしている音を追求し、
彼女は難曲を弾ききりました。
「継続は、こんなにも力になるのだ・・と、彼・彼女の成長をとても感じておりました。
幼児から始め小学生そして現在中学生・・・
ご成長とともに、ピアノから出てくる音がご本人達の音となり、クラシックの名曲を奏でる事が出来る事はこの上ない喜びだと存じます。正しい継続は、力になると私は信じています。
これまで本気で𠮟り、厳しい事を沢山伝えてまいりました。（これからも・・・）
ご本人の意思は勿論、ご家族の支えがあってこれまで継続してこられたのだと存じます。
2人は、第11回発表会でも必ず演奏してくれる事でしょう。
ピアノをしている『自分』をこれからも大事にして欲しいです。
そして継続は、何事においても自信につながると私は確信しています。
